MACH55 Ltd x Charlie Borrow Interview ー前編ー
こんにちは!
みなさまS.E.H KELLYのイベント模様、見ていただけましたでしょうか?
はてさて本日は、先日お伝えしていた
チャーリーさんのインタビューをアップさせて頂こうかと。
チャーリーボロウ、来日は昨年友人とのプライベイト訪問に続き2度目となります。
今回はバイヤー様用展示会で商品説明を率先してやってくれました。
そんな東京滞在、一週間で感じたことなど、
最終日スタッフとのお別れ食事会で簡単なインタビュー形式で話を聞いてみました。
しっかり答えてくれたので、ちょいと前編後編と分けて更新していきやすね。
さっそく!!!
MACH55:日本のお店(select shop)はどんな印象だった?
CB:日本のショップは本当に素晴らしい!
何て言うのかな、どのショップにも独自の世界観があって
商品がそこに溶け込むような空間になっているでしょ。
商品がただの‘売り物’としてそこに置いてあるわけじゃなくて意味を
持っているのが伝わって来るというか。
ロンドンのショップは、売れるものを集めてただ並べている感じ。
日本のショップは1つ1つの商品がそのショップ全体を構成するために
セレクトされているのがわかります。
MACH55:Bag Makerから見て日本男子のバッグ使いの傾向はどう感じましたか?
CB:前回日本に来たときはリュックとトートバッグを持っている男子をよく
見かけたけど、今回あまり見ないような気がしました。その代わりに、
小さいバッグ、携帯とお財布とタバコが入ればいいや的なサイズ感のバッグで
ショルダータイプのものを持っているのをよく見かけましたね。
MACH55:Charlie Borrowのブランドを5wordsで表現するとしたら?
CB:
- Simplicity(シンプルであること)
- Durable (頑丈)
- Traditional craftsmanship
4.5は、、、宿題に持って帰っていい?もうちょい考えたい。
いいワードがあるはずなんだけど。
ふむふむ。
日本をよくみてくれていてうれしいです。。
後編は、インスパイアされたものについてや、食について語ってくれています。
つづく
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