コーデュロイ ルイルイ。
今日はS.E.H KELLY の冬物から、、、
いや、暑いだろう、
はい、暑いです。
でも、なんだか、
未来のこと、話しましょうよ、、的なのりで。
そう、今も大事。
過去も大事。
でも、未来は夢っすよ。
そんなことをつぶやいてくれそうな、
男子に贈ります、
S.E.H KELLY のコーデュロイシャツ。
今秋冬はどうも、コーデュロイのようですよ、みなさん。
プレスのお貸し出しの問い合わせで、
なんども聞かれております。
「コーデュロイ、ありますか?」
「はい、あります。」
「毎回、やってます。」
今シーズンは牡丹餅トレンドです。
さて、
一番の押しアイテムはこちら、です。
あれ、ちゃうやん、メルトンやん。
そうです。
リバーシブルなんです。
ランカシャー産のミリタリーメルトンとコーデュロイのリバーシブル。
1899年の英国空軍用の生地のレプリカであるミリタリーメルトンとの組み合わせ。
あ、
しかし、今は、まだ暑いので、、、これはやめて、
まずは取り入れやすい、シャツからご紹介します。
そう、もちろん ケリーカラー・シャツです、
コーデュロイの。
ご存知ケリーカラーシャツはブランド名が付いている、
彼らが自信をもって定番としているシャツデザイン。
タブカラーが特徴です。
ボタンはホーンボタン。
秋冬ですから、濃い目のボタンをつけています。
ちなみに、ホーンボタンは、自然の素材ですので、割れやすいです。
プラスチックのボタンと同じ感覚で扱っては、、失敗します。
気をつけてくださいね。
大事なものは丁寧に。
そんなことを思い起こさせるのが、自然素材、ですよね。
そして、胸ポケットはひとつ。縦長。
ペンをさす用に、すこし、内側、縫いつけられています。
ぜひ、こだわりペン、さしてください。
学者的にIQが少し上がった感が、、、醸し出されるかもです。
そして、袖口。
長めの袖口に深めのダーツは、袖を捲り上げやすく。
秋口はまだ暑いので
前をあけて、Tシャツとあわせて羽織るような着方も。
バックスタイルには、
こちらもダーツいりで、すっきり、スリムな見えがかりの割りに、
このプリーツで、着易くなっています。
そして、センターのワークウエア・ディテールのストラップ付。
ここを引っ掛けて、壁にかける、、っていう
作業着を工場で脱ぐとそうやって帰りますよね。
そんなところからきています。
そう、意外に、見えがかりは帰宅部的なんですけど、
じつはワークのディテールなどが使われていて、
見かけによらず、足、早いんですよ、ってな印象です。
なんか、どうも、
いやみの無い、モテ感がただよってきそうな感じです。
色は4色
ネイビー、レッドブリック(写真の右)
グレイ、ネイビーブラック(写真左)
いかがでしょう。
シンプルなシャツから、コーデュロイを取り入れてみるのは、、。
いいんじゃないでしょうか。
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