チャリとフラッシュ

ロンドンのデザインミュージアム

ロンドンに行くとチェックする場所です。

それが、今、移転でクローズしていますが、

今年の11月オープンにかけて、

いろいろなプロジェクトが先に動いているようです。

 

その一つ。BUZZBIKE よりお声掛けいただき、

www.buzzbike.london

この取組にELEY KISHIMOTOFLASH が参加!

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ほら、こんな自転車が、、

 

このプロジェクトは

タダの自転車レンタル(100ポンドデポジットを払い、鍵をもらうみたい)

最低12日以上使用、保険付き。

 

広告を自転車に付けることで、経費をまかなうようですね。

 

ロンドンはBORIS BIKEという公共のレンタル自転車があります。

詳しくはここから、ご参考に。上が日本語 下は英語での紹介

matome.naver.jp

https://www.creativereview.co.uk/cr-blog/2016/june/buzzbike-offers-free-bikes-to-londoners-powered-by-brands/

 

30分以内は無料ですけど、それ以上は有料レンタルになります。

そして、盗難予防か、とても車体が重いと不評な部分も多々ありますが、

結構、乗っている人見かけます。

今回はデポジット金を払うけれども、返すときに返ってくる、システム。

BORIS BIKE と違って、ちょいと短期旅行者には無理ですね。

住んでるように旅したい、長めの旅行者にはいいじゃないでしょか・

 

今年の11月、

デザインミュージアムのオープンにかけてスタート予定。

さて、ビジネスとなるのか!

 

そのサンプルとして、ELEY KISHIMOTOのPINK FLASH が選ばれて参加しています。

こんな風に飾られているようです。

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Buzzbike display at the Design Museum. Photos by Photo Credit – Vianney Le Caer

かっこいいですね~。

 

政治もですが、ロンドンは動いていますよ!

このポンド安の機会に、ぜひ、イギリス旅行を企画してはどうでしょうか!

 

 あ、最後に、

チャリといえば、

自転車のりに素敵なレザーシューズを、と提唱しているのがTRACEY NEULSの

BIKE LINE.

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リフレクションが入っているんです、デザインの中に。

自転車乗りにはうれしいラバーソール。

夜、後ろから来る車も、ライトで足元が光るので、危険を回避。

 

自転車通勤王国、ロンドンブランドならではバイク・ラインのシューズです!

 

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