THE ROLLING STONES からのELEY KISHIMOTO
スタイリスト島津さんが、ローリングストーンズ展にて、
60年-70年代のファッションを絡めてトーキングセッションをやる、
とプレスプレビューで聞き、
行ってまいりましたTOC五反田。
最初は二日酔いおじさんと化した島津さんは声も枯れ、テンションも低め。
が、しかし、そこは語りだすとその時代の血が騒ぎ、、、
最後は、秘蔵Tシャツコレクションのご説明に熱がこもるのでありました。
いまや相当な値段がつくのも、、、
会場内はギターからアルバムから、衣装まで、、
3Dの短いコンサートフィルムもあり、
復習ともいえる時間を過ごせます。
アンディーウォーホールの原画も贅沢に、何枚も、
50分の47と、、、
これは、、高いぞ、と下品にも感じいります。
内容は、音楽のみならず、その時代のアルバムの
グラフィックから会場の模型、衣装、数々のギター、、などなど、
熱いファンでなくとも時代背景も感じられ、楽しめます。
そんな中、気に入った2枚の昔の写真を。、
(館内撮影OKの太っ腹会場でした)
いやはや、溜飲です。
そんな時間を過ごした後、乗車駅の五反田で一杯、と友人とお店を探すも、
17時という時間帯、どこもあいていない日曜日。
やっと見つけた やきとりSMILE( スマイルでなくスミレだそうで、、)
結構、今、店舗があるらしいです。
もうここで、的な感じで入りました。
いや、めったに飲む場所でないので、
いかにも五反田なお店を所望していたのに
ちょっと違うね、、なんて感じで、、、
が、しかし、そこで遭遇したのが、
あや!!!この絵は、、
なんと、昔、ELEY KISHIMOTO が1973というロンドンの
ペーパー関連をデザインしている会社と作った「ラッピングペーパー」が
壁のアートとなって飾られていたのであります。
KARAAGEとELEY KISHIMOTO うむ。
さすが17時ゆえ、店内ガラガラですが、、
おかげで店内撮影。
ほかの店舗も飾ってあるのでしょうか?
なんだか、いい一日でした。
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