冬物おすすめアイテム ジェントル編
今日はジェントルマンにささげます!
では
FRANK LEDERからは ウチのハウスモデル個人買いの一品
ブラウンのビッグストライプ・ウール ボンバージャケット
いい感じの生地の凹凸が、デットストックならでは!
こうゆうオジさんくさいカラーと雰囲気を
ボンバージャケットに仕立てたことで、
かえって、パッと見では伝わらない渋めの「わかってる感」が増すんです。
ほら、結構、寡黙な男がモテるというではないですか。
そんな感じです。
てことで、「わかってる男」の着用例をば。
あ、これはベルリンからのルックでした。
神宮前バージョンはこちら、
髪ははねてます。
CANTON DENIMと。
S.E.H KELLY からは、新型、2素材を使ったドンキージャケット。
ドンキージャケット、ってあまり聞いたことなくないですか?
もともと古くはワークウエアの歴史からうまれた労働者用アウター。
1900年代後半英国でのワークウエアの代表、、ってアイテムです。
今回はこれをSEHK風にモダン化しています。
大きめのフラップポケットは3つ。
いつもはポケットサイドに入るハンドウォーマーポケットが
ボディの前面に入るシームに隠されています。
スコットランドからの高密度のキャンバス、セイルクロスは
ウォータープルーフ、通気性に優れていて、
ホールカットスリーブという縫製により、肩に縫い目がこないことから、
少々ぬれてもだいじょうぶ感が増します。
ウールはサマセット フォックス・ブラザー社のもの。
手塩にかけてブラッシングされた厚いのにやわらかいウールです。
がっつり男っぽいはず、ですが、
SEHKにかかると、ジェントルな上品な感じに。
会社スーツにも合いますよ。
そして、そんな2アイテムコーデにあわせるのに選んだのは、
CHARLIE BORROW のこのバッグ
オークバークなめし(今や英国で2工場しかやっていない)のレザーを
チャリーが一人で全工程、手がけて、仕上げて、、、のバッグです。
どんどん使うと、色が濃くなってきて、
やわらかくなってきて、、
レザーは重い、です。もちろんのこと。
だからこそ、その趣がでるのです。
一緒に歩んでください。何十年。
さて、このCHARLIE BORROW
大阪で、ちょっとニュースがあります。
それは、また報告します。
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