ロンドン出張報告と本日のイベント告知!S.E.H KELLY編

チャリーウィーク、皆様いかがでしたでしょうか??

最後に、MACH55プレスチームが、

チャーリーさんへインタビューをしております!!

こちらは、後日UPいたしますので、お楽しみに。

 

さて、ロンドン出張報告&イベントの告知編です。

今日は、S.E.H KELLY編。

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、S.E.H KELLYは、

Paul Vincent と Sara Kellyの二人がスタートしたブランドです。

 

S.E.H KELLYといえば、サヴィル・ロウというワードが思い浮かぶ方も

多いのではないでしょうか?

ブランドを知らない方、サヴィル・ロウって何?

少しおさらい、

SaraはSavile Rowにある、Hardy Amiesで10年キャリアを積んでいます。

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f:id:hynm_mach55:20170215122307j:plainサヴィル・ロウ、

[背広]の語源とも言われているように、スーツの聖地。

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こんな風に、スーツをカッコよく着こなしている紳士が

とても印象的でした。

これは完全に主観ですが、私がイギリスで一番カコイイと思ったのは、

ここサヴィル・ロウです。

伝統的であるけれども、とてもモダン。

そんな印象を抱きました。

 

顧客1人1人に合わせフルオーダーメイドスーツを作る、

(その為とても良いスーツですが、お値段もそれなりの価格です、、)

紳士服の聖地、とも呼ばれるサヴィル・ロウでサラは働いていました。

日本でもそうかとおもいますが、

オーダーメイドのスーツを作る、という人は限られた方で

中々そうもいかないのが現実ですよね。

 

S.E.H KELLYのコンセプトとして

「デイリーに着れる、」ということはとても重要です、

そこには、サヴィル・ロウで得た技術をもっと身近に感じて欲しい

そういった2人の思いも含まれています。

 

さて、彼らのSHOPに話を移しましょう、

 

S.E.H KELLYのSHOPは、イーストと呼ばれるエリアにあります。

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昔はすごく治安が悪かったそうですが、

今はアーティス感たっぷりのとても面白いエリアです。

そんなイーストにある お世辞にも大きいとはいえない、とてもとても小さなSHOPです。

 

彼らのブランドを一言で言うと、どんな感じのブランドですか?

と聞かれたら、私はこう答えます、

「伝統とモダンの融合」

今の彼らにはぴったりな言葉な気がします。

 

サラがサヴィル・ロウで得た技術と、

ディレクター、ポールが感じる、リアルに着たい服、

2人だからこそ、のブランドです。

 

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とてもとても、小さなブランドです。

8年目を迎える彼らですが、まだまだこれら、

私たちエージェントを含め、彼らと共に成長していかなくてはなりません。

 

ブランド当初から応援してくださるファンの皆様、

そして何より、このブランドを取り扱ってくださる全国のShop様、

いつも本当にありがとうございます。

 

そして本日こちらのShop様にてイベントが開催されます!

loftman.co.jp

14時間から17時まで、ディレクターポールもおりますので、

お近くの皆様は是非遊びにいらしてくださいね。

イーストロンドンを感じに、ロフトマンコープイーマへ!!

 

激混み新幹線の中の

 

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