ロンドン出張報告と本日のイベント告知!S.E.H KELLY編
チャリーウィーク、皆様いかがでしたでしょうか??
最後に、MACH55プレスチームが、
チャーリーさんへインタビューをしております!!
こちらは、後日UPいたしますので、お楽しみに。
さて、ロンドン出張報告&イベントの告知編です。
今日は、S.E.H KELLY編。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、S.E.H KELLYは、
Paul Vincent と Sara Kellyの二人がスタートしたブランドです。
S.E.H KELLYといえば、サヴィル・ロウというワードが思い浮かぶ方も
多いのではないでしょうか?
ブランドを知らない方、サヴィル・ロウって何?
少しおさらい、
SaraはSavile Rowにある、Hardy Amiesで10年キャリアを積んでいます。
サヴィル・ロウ、
[背広]の語源とも言われているように、スーツの聖地。
こんな風に、スーツをカッコよく着こなしている紳士が
とても印象的でした。
これは完全に主観ですが、私がイギリスで一番カコイイと思ったのは、
ここサヴィル・ロウです。
伝統的であるけれども、とてもモダン。
そんな印象を抱きました。
顧客1人1人に合わせフルオーダーメイドスーツを作る、
(その為とても良いスーツですが、お値段もそれなりの価格です、、)
紳士服の聖地、とも呼ばれるサヴィル・ロウでサラは働いていました。
日本でもそうかとおもいますが、
オーダーメイドのスーツを作る、という人は限られた方で
中々そうもいかないのが現実ですよね。
S.E.H KELLYのコンセプトとして
「デイリーに着れる、」ということはとても重要です、
そこには、サヴィル・ロウで得た技術をもっと身近に感じて欲しい
そういった2人の思いも含まれています。
さて、彼らのSHOPに話を移しましょう、
S.E.H KELLYのSHOPは、イーストと呼ばれるエリアにあります。
昔はすごく治安が悪かったそうですが、
今はアーティス感たっぷりのとても面白いエリアです。
そんなイーストにある お世辞にも大きいとはいえない、とてもとても小さなSHOPです。
彼らのブランドを一言で言うと、どんな感じのブランドですか?
と聞かれたら、私はこう答えます、
「伝統とモダンの融合」
今の彼らにはぴったりな言葉な気がします。
サラがサヴィル・ロウで得た技術と、
ディレクター、ポールが感じる、リアルに着たい服、
2人だからこそ、のブランドです。
とてもとても、小さなブランドです。
8年目を迎える彼らですが、まだまだこれら、
私たちエージェントを含め、彼らと共に成長していかなくてはなりません。
ブランド当初から応援してくださるファンの皆様、
そして何より、このブランドを取り扱ってくださる全国のShop様、
いつも本当にありがとうございます。
そして本日こちらのShop様にてイベントが開催されます!
14時間から17時まで、ディレクターポールもおりますので、
お近くの皆様は是非遊びにいらしてくださいね。
イーストロンドンを感じに、ロフトマンコープイーマへ!!
激混み新幹線の中の
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