紳士たるものシャツを着こなせ。
ということで、
アイテムごとにご紹介してまいりましたが、
今日は、欠かせない、シャツでございます。
イギリスでは、襟がないとキチンとしているとみなされず、
入れない場所があったりします。
襟なしは、サンダルといっしょな感覚ですかね。
ロンドンへ行くと、シャツ姿が普通にごろごろ。
日本に比べると日常にもシャツを着る男性が多いように見受けます。
シャツの袖をまくって働く、
なんだかいいと思うのは、私だけでしょうか。
さて、そんなシャツをバリエーション多く展開するFRANK LEDER.
デットの生地が少なめのとき、
シャツのみ展開、限定〇枚、なんてものが結構あります。
でも、限定売りをしておりません。
限定だから、じゃなくて、気に入ったから買って欲しいという気持ちからです。
実はこのチェックシャツ、実は28枚しか作れていません。
デットの生地らしい懐かしいような、ブラウンチェックの、フランクっぽい色味。
おじいちゃんのお下がり感満載です。
いかがでしょうか。
いいでしょ。
そして、S.E.H KELLY からは、
もちろんのこと、
ちょっと見えにくにですね。
ケリーカラーシャツ。
ブランド名前をつけている定番の形です。
襟元をきっちり止めて、スッキリと。
タイなしでも、ちゃんとした印象になりますよ。
でも、硬すぎないし。
シンプルシャツを着ているようで、一味ちがうし、
素材もいいし、、
おおお、こいつやるな、と思わせるシャツ、かと。
いいと思います。
そして、今回は紳士だけでなく、淑女にもおすすめシャツ。
colenimoのシルクシャツ
シルクシャツの柔らかさからちょっとフェミニン、
でも、イギリスっぽいボトムと合わせて、マニッシュな要素も。
イギリスでも、伝統的、名門織物工場「ARABAHAM MOON&SONS」社の生地、
それも1900年代の生地を再現したこのストライプ生地。
あえて縦目を横目に使い仕上げています。
colenimoならではのコーディネイト。
静かなる主張です。
いいんです。
秋をまず、シャツから取り入れ。
重ね着を楽しむ季節になってきましたよ~みなさん。
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