今日はもう一つのシューズブランド
The old curiosity shopのご紹介。
ともあれ、このビデオを見てくださいませ。
このブランドが拠点とする建物は
なんとイギリスでも歴史ある保存対象の建物です。
かの、イギリスの小説家「チャールズ・ディケンス」(昔、ポンド紙幣にもなった人)
の小説「The old curiosity shop(骨董屋)」の舞台となった、
その当時そのままの建物なのです。
ということで、以前にも書きましたが、海外の観光客が見物に訪れる建物なのです。
1階を店舗に、地下と2階がアトリエになっています。
中は時間が止まったように、、静かな空間。
そこに、デザイナー キムラ・ダイタが手がけるハンドメイドコレクションをはじめ、新作コレクションが並んでいます。
ロンドンに行かれることがあったら、ぜひ、のぞいてください。
ビルの谷間に、歴史が息づいている空間です。
そのThe old curiosity shopが最近発表して、海外で注目を浴びているのが、
この2Dシューズ
ひらいてひらいて、平面になります。
折り紙的発想のサンダルです。
もちろん、持ち運びも便利、ビニサン、に比べるときちん感がでてスグレモノです。
これも動画をみてみてください。
さて、今の話でいきますと、今夏人気は
シャークソールのレザーシューズ。
履きやすし、ブラックとホワイトソールの組み合わせで
合わせやすいブラックなのに、すっきり、大人っぽい足元に。
春の訪れはまず、足元を変えて。
気分がぜんぜん違いますよ!
さあ、水曜日。、週半ば。
連休前ですよ~~
もうひと踏ん張り、今週、張り切っていきましょう~~ね~
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